生成AIで切り開く、新たなビジネス変革~活用の取り組みと、変革をもたらすビジネスアプリケーション事例~ (TOSHIBA OPEN SESSIONS 2023 テーマセッション)

TOSHIBA Digital Solutions
19 May 202420:48

Summary

TLDR本セッションでは、東芝デジタルソリューションズが提供する生成AIの現状とビジネス変革に向けた取り組みについて紹介しました。小山さん、古沢さんが自己紹介を行い、生成AIの驚くべき成長と活用方法を説明。彼らはAI技術を活用し、事務作業の効率化やエンタープライズ活用、マルチモーダル応用、設計開発業務への効率化を目指していると述べました。さらに、チャットボット「コメンドリー」に生成AIを適用し、顧客の問い合わせ業務を支援するサービスの開発も行っていると発表。セッションは、生成AIがビジネスに与える変革の可能性と、東芝デジタルソリューションズの取り組みを強調して締めくくりました。

Takeaways

  • 📢 東芝デジタルソリューションズが開催したセッションでは、生成AIの現状とビジネス変革に関する議論が行われました。
  • 🌟 生成AIは国内外で注目を集めており、東芝デジタルソリューションズもそれに対応する取り組みを進めています。
  • 🤖 東芝の小山さん、古沢さんは、それぞれAI技術やチャットボットサービスに関する専門知識を持っています。
  • 🚀 チャットGPTは驚くべきスピードでユーザー数を増やし、生成AIの活用が活発化しています。
  • 💼 生成AIは事務業務の効率化を促進し、年間200時間を削減できる可能性があります。
  • 📝 生成AIは文章の要約、ビジネスレターの作成など、多様な場面で活用が可能であるとされています。
  • 🔍 生成AIはAIの対話機能を活用し、問い合わせ業務や組織内文章の活用に役立つと紹介されました。
  • 🛠️ 東芝デジタルソリューションズはマルチモーダル応用や設計開発業務への効率化など、多角的な生成AIの活用を目指しています。
  • 🔗 生成AIは産業製造領域での応用も視野に入れており、画像データやセンサーデータの組み合わせを活用する可能性があると語られました。
  • 📚 東芝デジタルソリューションズは、エンタープライズ活用やドキュメント活用サービスを通じて、生成AIをビジネスに取り入れやすくする取り組みを行っています。

Q & A

  • セッションの進行役は誰でしょうか?

    -セッションの進行役は東芝デジタルソリューションズの岩田さんであるとされています。

  • 小山さんの所属と役職は何ですか?

    -小山さんは東芝デジタルソリューションズに所属しており、AI技術クラウドデリバリー技術プロダクトマネジメントを牽引していると同時に、生活用推進プロジェクトのリーダーを務めているとのことです。

  • 古沢さんの担当業務について教えてください。

    -古沢さんは東芝デジタルソリューションズでシナリオレス型AIチャットボットサービス「コメントR」の企画開発を主に担当しています。

  • 生成AIの代表的なサービスとして何が挙げられますか?

    -生成AIの代表的なサービスは、オープンAI社のチャットGPTと呼ばれるもので、驚くべきスピードでユーザー数が1億人を超えているとされています。

  • 生成AIの市場規模は今後どうなることが予想されますか?

    -2027年には世界市場規模が7.4兆円、国内は787億円になると予想されているとのことです。

  • 従来のAIと生成AIではどのような点が異なりますか?

    -従来のAIは大量のデータを分析したり、不良要因を解析するのに使われる一方で、生成AIは事務業務をサポートし、例えば疑似録音の要約や英文ビジネスレターの作成など、具体的な文章の構成を行うことができます。

  • 生成AIを導入することで何時間の業務時間を削減できるとされていますか?

    -ある企業によると、1人あたり年間200時間を削減できると見込んでいるとされています。

  • 東芝デジタルソリューションズでは生成AIをどのように活用していますか?

    -東芝デジタルソリューションズではエンタープライズ活用、マルチモーダル応用、設計開発業務への効率化の適用という3つの分野で生成AIを活用しているとのことです。

  • コメントRにおける従来型チャットボットと生成AIの特徴の違いは何ですか?

    -従来型チャットボットはFAQを登録して正しい情報を提供するメリットがありますが、FAQを事前に作成する必要があります。一方、生成AIは手持ちのドキュメントから自然な回答を生成できるが、回答内容の確認が必要であるとされています。

  • コメントRのFAQ生成サービスとはどのようなものですか?

    -コメントRのFAQ生成サービスは、チャットボット導入に踏み込めなかったお客様向けに、手持ちのマニュアルや規定、集問い合わせ履歴などからFAQを自動生成するサービスです。

  • コメントRのドキュメント活用サービスの特長は何ですか?

    -コメントRのドキュメント活用サービスは、登録されたドキュメントから質問に該当する箇所を要約して回答し、回答の出展ドキュメントを同一画面に表示することで、回答の性格性と根拠を確認できる特長があります。

  • セッションの最後に小山さんと古沢さんが述べたメッセージとは何ですか?

    -小山さんは生成AIがビジネス変革の道具になることを強調し、東芝デジタルソリューションズがITパートナーとしてサポートすると述べています。一方、古沢さんは生成AIがビジネス変革につながることを示し、コメンドリーがさらなる業務DXを実現する製品を目指していると述べています。

Outlines

00:00

😀 セッションの開会と自己紹介

セッションの主催者である東芝デジタルソリューションズの岩田がセッションの開始と自己紹介を行い、小山さん、古沢さんとともにセッションを進める旨を説明。小山さんはAI技術とクラウドデリバリー技術プロダクトマネジメントを担当し、古沢さんはシナリオレス型AIチャットボットサービスの企画開発を担当している。

05:02

🌟 生成AIの現状とビジネスへの影響

小山さんが生成AIの現状とビジネスへの影響について説明。オープンAI社のチャットGPTが2ヶ月で1億人の利用者数を突破したと紹介。生成AIは従来のAIとは異なる点として、事務業務をサポートするという機能があると強調。具体例として、生成AIを使って短時間で業務の効率化が可能であると述べ、企業の活動に大きな変化が訪れると予想している。

10:03

🤖 生成AIのビジネス活用事例と展望

ウルサさんから生成AIのビジネス活用に関する問い合わせが増加している旨の報告。アイスマイリー社が提供するチャットGPT連携サービスのカオスマップを紹介。東芝デジタルソリューションズでは、事務業務以外のエンタープライズ活用、マルチモーダル応用、設計開発業務への効率化を目的とした3つの分野で生成AIを活用する計画を説明。

15:04

📚 チャットボットと生成AIの比較とサービス紹介

古沢さんが従来型チャットボットと生成AIの特徴を比較し、それぞれのメリットとデメリットを説明。その後、東芝デジタルソリューションズが提供する2つのサービス、FAQ生成サービスとドキュメント活用サービスについて紹介。これらのサービスは、チャットボットの導入を検討している企業にとって、よりスムーズな導入を可能にする。

20:06

🔚 セッションの締めと最終メッセージ

小山さん、古沢さんから視聴者に向けた最終メッセージが述べられる。生成AIがビジネス変革の道具として重要な役割を果たすと強調し、東芝デジタルソリューションズがITパートナーとしてその活用推進をサポートすると表明。コメンドリーは業務DXを実現する製品を目指していると語り、セッションを締めくくり。

Mindmap

Keywords

💡生成AI

生成AIとは、自然言語処理技術を応用して、新しいテキストやコンテンツを生み出す人工知能のことを指します。このビデオでは、生成AIがビジネス変革に向けて重要な役割を果たしていると強調されています。例えば、事務作業の効率化や、ビジネスレターの作成など、多様な場面で応用が進んでいると紹介されています。

💡東芝デジタルソリューションズ

東芝デジタルソリューションズは、東芝のデジタル技術を提供する部門です。ビデオでは、東芝デジタルソリューションズが生成AIを活用し、ビジネス変革を促進する取り組みを行っていると説明されています。彼らはAI技術を活用して、製品開発やプロジェクトを推進していると語っています。

💡ビジネス変革

ビジネス変革とは、企業のビジネスモデルやプロセスを根本的に変革することを指します。ビデオでは、生成AIがビジネス変革を促す重要なツールとして位置づけられており、事務作業の効率化や顧客対応の改善など、多角的な影響を与える可能性があると説明されています。

💡AIチャットボット

AIチャットボットは、人工知能を活用して自然言語でのコミュニケーションを行うためのソフトウェアです。ビデオでは、東芝デジタルソリューションズが開発したオリジナルのAIチャットボット「コメンドリー」について紹介しており、その中で生成AIの活用方法も検討していると語っています。

💡マルチモーダル応用

マルチモーダル応用とは、複数の感覚模態(音声、視覚、触覚など)を組み合わせて情報を処理する技術のことを指します。ビデオでは、東芝デジタルソリューションズが産業製造領域でマルチモーダル応用を検討していると紹介されており、画像データやセンサーデータなどを組み合わせた現場状況の読み解きや作業支援に応用する可能性があると説明されています。

💡エンタープライズ活用

エンタープライズ活用とは、企業規模でのビジネスアプリケーションの活用を意味します。ビデオでは、東芝デジタルソリューションズが生成AIをエンタープライズレベルで活用し、問い合わせ業務の支援や組織内文章の活用など、業務ソリューションや人材管理ソリューションに組み込むことを目指していると説明されています。

💡ドキュメント活用サービス

ドキュメント活用サービスとは、企業が所持するドキュメントを活用し、効率化を図るサービスのことを指します。ビデオでは、東芝デジタルソリューションズが提供するサービスとして紹介されており、生成AIを用いてドキュメントから自然な回答文を生成し、顧客の問い合わせに迅速かつ適切に対応することができると説明されています。

💡コメンドリー

コメンドリーは、東芝デジタルソリューションズが提供するAIチャットボットサービスです。ビデオでは、コメンドリーが生成AIを活用し、顧客からの問い合わせに自然な文章で回答する機能を持っていると紹介されています。また、ドキュメントからの知識の共有や検索を通じて、企業内でのノウハウの活用を促進する目的で使用されると説明されています。

💡チャットGPT

チャットGPTは、オープンAI社が開発したチャットボットです。ビデオでは、チャットGPTが生成AIの代表例として挙げられており、短期間で驚くべき数のユーザーに広まったと説明されています。また、東芝デジタルソリューションズがチャットGPTと同様の機能を持つAIサービスを提供していると語っています。

💡DX

DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略で、企業がデジタル技術を活用してビジネスモデルを刷新することを指します。ビデオでは、東芝デジタルソリューションズが提供する生成AIサービスが、顧客の業務DXを実現するための重要なツールとなると強調されています。

Highlights

東芝デジタルソリューションズの岩田がセッションの進行役として紹介される。

セッションでは生成AIの現状とビジネス変革に関する議論が行われる。

小山さんと古沢さんがセッションに参加し、自己紹介を行う。

小山さんはAI技術とクラウドデリバリー技術プロダクトマネジメントを担当。

古沢さんはシナリオレス型AIチャットボットサービスの企画開発を担当。

チャットGPTが短期間で1億人の利用者数を突破したと報告される。

生成AIの市場規模が2027年には7.4兆円、国内は787億円になると予測されている。

従来のAIと生成AIの違いが説明され、生成AIは事務業務をサポートするという点が強調される。

生成AIの活用例として、セッションの紹介文が生成AIによって作成されたと語られる。

生成AIを利用することで、事務作業の効率化が期待されており、年間200時間を削減できると報告される。

アイスマイリー社がチャットGPTと連携している40社以上のチャットボット製品を紹介する。

東芝デジタルソリューションズが生成AIをエンタープライズ活用、マルチモーダル応用、設計開発業務効率化の3つの分野で活用する計画を説明する。

エンタープライズ領域での生成AIの活用例として、組織内文章の活用が紹介される。

マルチモーダル応用では、産業製造領域での画像データとセンサーデータの活用が提案される。

設計開発業務効率化では、古いプログラムコードのマイグレーションを例に説明される。

コメンドリーサービスが生成AIを活用し、チャットボットの機能を強化する2つのサービスが紹介される。

FAQ生成サービスとドキュメント活用サービスが提供され、具体的な利用方法が説明される。

コメンドリーサービスのデモが行われ、生成AIによる回答の詳細が示される。

セッションの最後に、小山さんと古沢さんが参加者に対してメッセージを残す。

Transcripts

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皆さん

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こんにちは本日は本セッションへご参加

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いただき誠にありがとうござい

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ます進行役を務めさせていただきます東芝

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デジタルソリューションズの岩田でござい

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ますどうぞよろしくお願いいたし

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ます本日のセッションでは世界で話題に

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なっており国内でも飛躍的に利用が進んで

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いる生成AIの現状やビジネス変革に向け

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た今後の進め方について通常一緒に活動さ

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せていただいている小山さん古沢さんと

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一緒にセッションを進めていきたいと思い

play00:51

ます小山さん古沢さんどうぞよろしくお

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願いいたし

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ますそれではまずお2人から自己紹介をお

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願いしたいと思います小山さんよろしくお

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願いしますはい東芝デジタル

play01:05

ソリューションズの小山と申しますえ私は

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AI技術クラウドデリバリー技術

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プロダクトマネジメントを牽引しており

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ますまた当社の生活用推進プロジェクトの

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リーダーを務めさせていただいております

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本日はどうぞよろしくお願いいたします

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ありがとうございます小山さんはこれまで

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も生成AIのような技術開発を始め

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プロダクト喪失に向けて当社全体を牽引さ

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れて来られたことと存じますそれでは古沢

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さんお願いいたしますはい東芝デジタル

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ソリューションズの古沢と申します私は

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シナリオレス型AIチャットボット

play01:50

サービスコメントRの企画開発を主に担当

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しておりますコメンドリーは当社

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オリジナルのAIを活用しておりますが

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生成AIの活用方法も検討しており

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ます本日はその取り組みについてご紹介

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できたらと思い

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ますありがとうございますウルサさんには

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チャットボットの領域でいつもご緒させて

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いただき大変お世話になっており

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ますそれでは早速本題に入りたいと思い

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ます現在生成AIを代表するオープンAI

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社のチャットGPTはtiktokや

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Instagramを超えすでにたった2

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ヶ月でえ利用ユーザー数1億人に到達する

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という驚くようなスピードで活発化して

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おります小山さんえ現在の生成AIの状況

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についてご説明をお願いできますでしょう

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かはい生ですけれども皆様もご存知の通り

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急速な伸びを示しておりますえこちらを

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ご覧いただければと思うんですけれども

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生成AIの世界上は2027年において

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7.4万円国内は787円になると言われ

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ており

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ますまこのようにですね生成AIがえ大変

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大きな伸びを示してる理由は1つあります

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それはこれまでのAIとは決定的に違い

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事務業務をAIがサポートしてくれると

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いう点にありますえ従来のAIはですね

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例えばえ大量のえデータを分析する

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あるいはえ不良要因を解析するまこういっ

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たとこによく使われておりました生成アを

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使うとですね例えばえ疑似録の要約それ

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から英文ビジネスレターの作成文章の構成

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まこういったとこに使うことができます

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例えばこのセッションの紹介文

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ウェブサイトに載ってると思うんです

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けれども生成AIを使って作成したものに

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なり

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ます200文字以内でポイントを絞って

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文字数を合わせてまこういったところを人

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がやろうとするとですね30分40分え

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時間を取ってしまいますえ生成を使うこと

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によって物の数秒でこれらの現行案を数案

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書かせることができます人はですねこの

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生成が出力した文章をここは使おうとか

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ここは使わないでおこうとかまそういった

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示唆選択をすることによってえわずか数分

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でえこういった紹介分書くことができ

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ますある企業によるとですねこういった

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事務作業ですね1人当たり年間200時間

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あると言われておりましてこれを削減する

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ことができると見込んでいるところもあり

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ますまこのようにですね浮いた時間をお客

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さの対応ですとか商品への開発あるいは

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技術の開発もしくはワークライフバランス

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こういったとこに活用することによってえ

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企業の活動大きく変わると思い

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ますセッションの紹介文は数秒で生生愛で

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作られたっていうことなんですけれども

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こういった形ですとどんどん事務作業が

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効率化していって働き方もどんどん変わっ

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てきますよねそうです

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ねコンテンツ生成に限らずえ人との対話と

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いいった領域でもボ業界における生成愛の

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登場についてどんな影響があったのか

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ウルサさんの方からご紹介お願いできます

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かはいコメ取りの問い合わせにおいても

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今年の2月あたりから生成AIの活用に

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関するご質問をいただく機会が多くなって

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まいりましたしお客様の中でもご検討され

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ているというお声を伺い

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ますこのことからも皆様の関心度が上がっ

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ていると肌で感じております

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こちらはアイスマイリー社が掲載している

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ビジネス活用向けチャットGPT連携

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サービスのカオスマップとなります9月

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時点で40社以上のチャットボット製品が

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チャットGPTと連携している状況ですし

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その活用方法も様々となっています

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ありがとうございます本当にたくさんの

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製品も出てきておりますしお客様からの

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問い合わせもたくさんありましたよね

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はいそれではでは芝デジタル

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ソリューションズでは生成AIについて

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どのような取り組みをしているか小山さん

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の方から今後のビジョンも合わせてご説明

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お願いいたしますはい当社はですねえ事務

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業務以外に3つの分野で生生を活用しよう

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と考えておりますで1つ目はですね

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エンタープライズ活用ですえこれはえAI

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の対話機能を用いてですねえ問い合わせ

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業務を支援するあるいは組織内文章の活用

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するまこういったところに生成を使うこと

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によっで業務ソリューションあるいは人材

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管理ソリューションまこういったところに

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え私たちはえ活用していきたいと思って

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おり

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ます2点目はですねマルチモーダル応用

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ですこちらはですね保守点検作業あるいは

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向上作業などえ産業製造領域での応用です

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このような領域はですね画像データ

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センサーデータログデータといったものと

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それから工場の中のドキュメントこれらを

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組み合わせて現場状況の読み解きあるいは

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作業支援まこういったところにえ製造業

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ソリューション生産管理ソリューションと

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いう形で私たちは応用していきたいと考え

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ており

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ます3点目はですね設計開発業務への効率

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化の適用ですえ企業の中には膨大な設計

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ドキュメントあるいはプログラム資産が

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対応にございますまこれを生成を使うこと

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によって再活用していくといった応用で

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ございますまた金曜の中には大変古い

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プログラムコードで書かれたえ資産が

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たくさんえございますまこういった古い

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プログラムコードを生成AIを使うことに

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よって読みとかせることにができえ最新の

play07:33

えプログラムコードへとマイグレーション

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させるまこういった活用も考えております

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え例を2つご紹介したいと思い

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ます1つ目はですねエンタープライズ領域

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の応で応用ですえ組織の中にえ文章書類

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規定たくさんございますえ従来はですね

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こういった文章をえ活用したいと思っても

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ですねやりたいこと困ってることを検索

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ワードに落とし込むことができませんでし

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たそれによって活用が進まないこれが課題

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でございます生成を使うとですねこの文章

play08:06

を使いたい人がやりたいことあるいは困っ

play08:08

ていること知りたいことこれを自然な形で

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入力することによって生成AI自身が質問

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文をえ検索ワードに置き換えるまこういう

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ことこういったことができることによって

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え文章を使いたい人の1番欲しい情報が手

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に入るまこういった使い方ができるように

play08:26

なり

play08:26

ます2つ目の例ご紹介したいと思います

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マルチモーダルへの領域でマルチモーダル

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領域への応用ですこちらはですね例えば

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工場保守点検作業での安全管理チェックへ

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の応用でございます安全管理チェックと

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いうのはですね例えば安全棒を被っている

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かとかですね袖まくり作業をしているか

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指差し故障をしているかまこういったこと

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を確認するこれによってひやりハットを

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防ぐまこういったあ確認作業でございます

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え従来はですねこういったことをやろうと

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するとですね帽子を被っているか被ってい

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ないかあるいは袖まくりをしているかして

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ないかそれぞれの画像を学習させないと

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認識することができませんでした生成を

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使うとですね言葉による質問文例えばこの

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人は帽子を被っていますかこの人は指差し

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故障をしていますかこういった質問文を

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投げかけることによって生成合自身がどの

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ような画像認識をすればいいのかどのよう

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な映像認識をすればいいのかっていうもの

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を自動的に設定することによって柔軟な

play09:26

検査が可能になります

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まこのような産業応用をやることによって

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ですねお客様の固有の業務に応じた生成

play09:34

AIの活用ソリューションこれを私たちは

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提供していきたいと思っております

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ありがとうございます今小山さんからお話

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がありましたエンタープライズ領域の

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取り組みの1つとしてウルサさんも担当さ

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れているチャットボットコメンドリへの

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生成AI適用というのがあるかと思います

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がそちらについて説明をお願いいたします

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はいまず従来型チャットと生成AIの特徴

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をご紹介し

play10:02

ます左側のコメドRを含む従来型の

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チャットボットは正解が書かれたFAQを

play10:09

登録して利用します利用者はそのFAQ

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から知りたいことを絞り込んで検索を行い

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ますこの時効率的な絞り込みをサポート

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するためにAIを活用してい

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ますこれにより利用者はどのような質問が

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できるかをイメージしながら絞り込んで

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いくことができ

play10:32

ます方右側の生成AIは元々

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インターネット上の情報から表現上の経験

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値を学習しているため質問をインプット

play10:42

すると自然な文章で回答生成してくれ

play10:46

ますただしその回答内容が合っているかは

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人間が判断する必要があり

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ますこのように従来型のチャットボットは

play10:57

FAQを事前に登録するため正しい情報を

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利用者に提供するメリットがありますが

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そのFAQは事前に作る必要があります

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そのためFAQを持ちでないお客様には

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導入のハードルとなっておりまし

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た一方生成AIは手持ちのドキュメント

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から自然な回答文を生成することができ

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ますがその回答は人の確認が必要となり

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ますこれらの特徴から取りした2つの

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ボックサービスを開始いたし

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ます1つ目はこれまでのFAQがなくて

play11:37

チャットボットの導入に踏み込めなかった

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お客様向けにお手持ちのマニュアルや規定

play11:43

集問い合わせ履歴などからFAQを生成

play11:47

するFAQ生成サービスとなり

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ます2つ目はお手持ちのドキュメントから

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該当科書を検索するドキュメント活用

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サービスとなります

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こちらはドキュメントから回答を確認

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できるので車内のノウハウ共有などに向い

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ていると考えており

play12:07

ますこの2つのサービスをご紹介し

play12:12

ますまずFA九州生成サービス

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ですこちらはお客様からお預かりした対象

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ドキュメントをアセット群に返して生成

play12:24

AIに投入し

play12:26

ます生成AIはドキュメントから質問と

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回答を生成し結果のコンペアやマジなどを

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行い

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ますお客様は出来上がったFA九州を生成

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いただきコメンドリにアップロードする

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だけでチャットボットサービスをご利用

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いただくことができ

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ますここでコメンドリのドキュメントから

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生成したFA九州のサンプルをご覧

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くださいこちらはコメンドリのサービス

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使用書と契約条件となりますこちらを

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コメリwith生成AIへ投入しますと

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このようなFA吸収の叩き台を出力し

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ますB列に質問C列に回答を生成してい

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ます質問欄を見ます

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とこのように違和感のない質問文を生成し

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ていることがわかり

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ますまたサービス使用書といった

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かしこまった文章からもこのように読み

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やすい自然な回答文を生成してい

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ます今回はサービス使用書などからFA

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吸収を生成する例をご覧いただきましたが

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お問い合わせ履歴などからもFA九州を

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生成することができ

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ますこのFA九州叩き台の内容確認や修正

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をお客様にて実いただくことでFA吸収を

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簡単に作ることができ

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ます次にドキュメント活用サービスをご

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紹介いたし

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ますこちらはマニュアルや規定集などの

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ドキュメントを事前に登録すると質問に

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該当する箇所を生成AIが要約して回答し

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ますまたこの回答の出展ドキュメントを

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同一画面に表示することで回答の性格性と

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根拠利用者がその場で確認することができ

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ますここでサービスの特徴をご紹介します

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ご覧

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くださいドキュメント活用サービスのデモ

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をご覧いただきます初期画面には生成され

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た回答の審議についてユーザーに確認を

play14:50

促す文言を表示しており

play14:53

ますチャットが始まりますと右側が

play14:56

チャットエリア左側には回答を生成する際

play15:00

に使用した出展元ドキュメントを表示する

play15:04

画面構成となっており

play15:07

ますドキュメント活用サービスではお客様

play15:12

がお持ちのドキュメントを登録してそこ

play15:15

から回答を生成し

play15:17

ますこちらのデモではコメンドリの

play15:21

サービス使用書操作マニュアルやホーム

play15:25

ページといったドキュメントを登録して

play15:28

おります

play15:30

それではコメン取りに関することとして

play15:34

オプションサービスについて調べてみ

play15:36

[音楽]

play15:38

ます生成AIへ質問を入力する際にはキー

play15:44

ワードよりも日本語分で入力した方が精度

play15:47

が上がるためキーワードで質問を入力した

play15:52

ことを検知しますとこのように質問文の

play15:56

候補を提案する機能を持っています

play16:01

オプションサービスにはどのような種類が

play16:03

あるのという質問を選択し

play16:08

ます質問を入力しますとチャットエリアの

play16:13

吹き出しに生成AIの回答が表示され

play16:17

ますまず質問に該当するドキュメントの

play16:21

要約を表示しますその下に生成AIで検索

play16:27

した際に使用したキーワードを表示してい

play16:31

ますこの検索キーワードを左側の出店元

play16:36

ドキュメントにおいてハイライト表示して

play16:39

play16:40

ますこれを元に回答の性格性や詳細内容に

play16:45

ついて出店元ドキュメントからご確認

play16:48

いただくことができ

play16:51

ますまた出店元ドキュメントを直接ご確認

play16:55

いただく際はこちらのドキュメント名を

play16:57

クリックしますと該当のドキュメントその

play17:01

ものを別画面で開くことができ

play17:05

ますお客様は表示された画面と回答を比較

play17:10

し内容を確認し

play17:14

ますそしてさらに質問を重ねることも可能

play17:18

ですこちらのユーザー情報メンテナンスを

play17:23

調べてみます

play17:29

このように質問を重ねてさらに掘り下げて

play17:34

いくことが可能

play17:36

です次にホームボタンを応化して元に戻り

play17:41

新たな質問をし

play17:45

ますオンプレミスで構築する時の価格が

play17:49

知りたいという質問に対してですがコメン

play17:52

取りはサーズサービスとしてご提供して

play17:55

いるためドキュメントにオンプレミスの

play17:59

価格に関する記述はございません登録した

play18:04

ドキュメントに関連する記述がない場合は

play18:07

その旨を回答するようにしており

play18:11

ますこのようにドキュメント活用サービス

play18:15

はFA吸収や専用シナリオを作成しなくて

play18:19

も登録したドキュメントから質問の回答を

play18:23

都度生成して答えてくれるサーズサービス

play18:27

となります

play18:30

このようにコメンドリーでは既存の

play18:33

チャットボットと生成AIの特徴を生かし

play18:36

た製品への活用に取り組んでおります沢

play18:40

さんありがとうございますえそれでは最後

play18:43

にご視聴いただきました皆様へお2人から

play18:46

メッセージをお願いいたしますそで小山

play18:49

さんお願いいたしますはいご覧いただいた

play18:52

ようにですねえ生成AIはえ皆様の事業を

play18:55

大きく変革する道具でございます

play18:59

皆様の競合がもし生成AIを活用するとし

play19:02

たらということを想像してみてください

play19:04

信頼できるITパートナーと共に是非

play19:07

踏み出していただきたいと思い

play19:09

ます東芝ディジタルソリューションズは皆

play19:12

様の良きITパートナーとして生成AIの

play19:16

活用推進をサポートいたし

play19:19

ますまたコメンドリーは今後皆様の

play19:23

さらなる業務DXを実現する製品を目指し

play19:26

てまいりますサズサービスですぐにお使い

play19:30

いただけますので生成AIをご検討の際は

play19:34

是非お声がけいただきたくお願いいたし

play19:37

ますうささんありがとうございますえ生成

play19:42

AIは使い方によってビジネス変革の道具

play19:45

となり得ること多くの企業様がすでに

play19:49

取り組み検討を始めてらっしゃいますが

play19:52

信頼できるITパートナーを得ることで

play19:55

スムーズな導入ができその分ビジネス変革

play19:59

にの検討に注力できることその1つが

play20:03

コメン取りということでご紹介をさせて

play20:06

いただきましたえご視聴いただきました皆

play20:10

様本日はご参加くださり誠にありがとう

play20:13

ございまし

play20:14

た小山さん古沢さんありがとうございまし

play20:19

た以上を持ちまして本セッションを終了と

play20:23

させていただきたいと思いますご清聴誠に

play20:26

ありがとうございました

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